元国会議員秘書だった、そんな、お前が推すニューチューブの良質番組トップ5の番組を教えろよ! TOP5~4

 私は、昭和・平成の時代の娯楽の王様であるレガシー=テレビをほとんど見ていません。見ないのですが、ラジオの代わりに付けていることは多いです。ラジオ代わりなので、50インチの大画面は不必要で、10インチ程度の、しょぼいホテルに置いてある程度の小型のテレビを持っています。

 5年前までは、42インチのソニーのネット対応のテレビを持っていましたが、ハイスペック過ぎて、リサイクルショップに売却してしまいました。ちなみに、ヤマダ電機で買ったのですが、店員のおすすめということで買いました。が、当時、ユーチューブの番組の勃興が凄まじかったので、PCで見て、コメントなどを、直接書き込むことを行おうとした訳です。

 ここで、わたし個人の、独断と偏見による、トップ5の番組をご紹介します。


 第5位 ケアマネの介護酔話

 この番組は、現役の老人介護プロであるケアマネージャーが、あれこれ、色々な理由をつけて、法律で決められている仕事をやりたくないかをひたすら、語る番組になっています。

 書類を作るのが面倒・作りたくない、法定研修を受けるのが面倒、だけど、お金は沢山ほしいと主張している、現役のケアマネージャーの番組になります。

 介護現場で書類仕事がいかに大変かなどを、いろいろな事例を使って、語ってくれます。ご存じの通り、介護業界は、皆さまが十分にご存じのとおり、4K職場で(きつい、きたない、きけん、給料がやすい)の職場なのですが、その仕事が嫌なら辞めれば??と思ってしまいます。それでも、この人がやっているというのは、普通の民間の仕事は、出来ないんだろうな~と思っていつも見ています。

 普通の民間企業では、書類仕事で、給料をもらえるなら、事務職希望のパートが殺到しますが、そう言うことも知らない、世間知らずのケアマネージャーと称する、オヂサンが、「利用者の為」という「錦の旗」を掲げて、自分が、いかに、仕事をしたくないかをひたすら語っています。

 現場での「やりがい」の有る仕事に集中したいというのが、大きな理由になっていますが、そんなのは、全くの嘘ですね。実は、2か月ほど、私も認知症の方だけの介護施設で仕事をしたことがあります。要介護者の大便をした後の肛門を洗う仕事って、自分にとって、「やりがいのある仕事」と言える人って、言える人はいますか?

 正直に言って、「できるならやりたくない仕事」ではありませんか?自分は、「要介護者の、肛門を洗ってるんだ」って、正面から、言える人っていますか?いませんよね。お金がもらえるからやっているに過ぎない仕事ですよね。

 正直に言って、中小企業で求められる最低限の仕事さえもできない人がやっている、仕事のたわごとを、言っているチャンネルなんですよね。だから、あえて、その人々の話を聞いています。

 

第4位 花田紀凱「月刊Hanada」編集長の「週刊誌欠席裁判」

 かなりの有名人の、元週刊文春編集長の花田氏の、完全に独断による時事ネタの解説番組になります。偏見はほとんどありません。

 基本的に、ファクトに基づくの時事ネタからお笑いを取りに行く番組になっています。花田元編集長には、時事ネタ番組の芸人になれる才能があるのではないかと、思わせるほどのクオリティーになっています。元週刊誌の編集長なので、視聴者を楽しませる目線を忘れずに、時事ネタの解説を行っているのは敬意に値します。嘘は言っていないので、物の裏側を知りたい人には、うってつけの番組だと思います。