元国会議員秘書だった、2020年下半期、そんなお前はどんなユーチューブ番組をみているの??

 今後、恒例にしていきたいと思っている企画なのですが、私が普段一体どんな、ユーチューブチャンネルを見ているのかをご紹介して行きたいと思っています。

 半年前に、よく視聴している番組のトップ10(以下のリンクを参照してくださいね)をご紹介しましたが、グーグルアナリクスで見てみると、アクセスランキングの上位に来ているので、2020年の下半期に、私が良く見ていた番組のトップ5をご紹介したいと思います。

 ちなみに、私は、プレミアム会員になっており、有料チャンネルにもいくつか加入して、いつも、ユーチューブチャンネルを見ています。かなりのヘビーユーザーで、PCで視聴し、一日に少なくとも、5時間以上は視聴しています(46インチのテレビも同時につけてニュース速報をチェックし、iPad(Air2)でメールのチェック、スマホ3台【iPhone6+,IPhone6s,iPhone8】で電話・SMS・LINEの着信をチェックしています)

www.khisho.info

 視聴する番組は、その時々の政治的な状況、経済状況、個人的な趣味の変遷によって変わってくるもので、ユーチューブのAI判定による、おすすめ番組の表示によっても、大きく変わってきますね。上半期に挙げた番組は、基本的に視聴しているのですが、特に今年は、歴史上にも残るイベントが多すぎて、色々な所に、目移りした年となったのではないかと思います。

 上記のことを踏まえて、下記に、2020年下半期に、よく視聴していた番組をご紹介をさせて頂きます。

 第5位 DHCテレビ 「ニュース女子」 

 この番組は、上念司がプレゼンターをしている番組なのですが、保守・右側の論調の番組になります。地上波のMXテレビでも、放映されているのですが、MXテレビは、リアルタイムでは、関東でしか視聴できないので、ユーチューブで配信もされているといいかすか、ユーチューブの客層をターゲットにした番組構成になっています。普段、朝日新聞毎日新聞東京新聞しか、読んでいない人がみれば、目からうろこが落ちるような番組なのではないでしょうか?

           

 ちなみに、DHCは、サプリメント製造・販売の会社と皆さんは、ご認識されていらっしゃると思いますが、知っている人は、ほとんど、いらっしゃらないと思いますが、本業は、英文翻訳が本業で、今ちまたで、流行りの副業がサプリメントの製造・販売なんですよね。そして、いまや、副業が本業になってしまった会社になります。

  第4位 高橋洋一チャンネル

 元財務官僚の高橋教授の番組になります。菅政権になり、内閣府参与に任命された時から、始まったまだ新しい番組になります。参与になる前から、ユーチューブ番組では、常連でしたが、参与になってから、注目度が一気に上がった方になります。理系の方だけに、説明の仕方については、論理的に分かりやすく解説しています。自分が、分からないことは、分からないとはっきりと言い、分かることについては、反論の余地がないほど、解説してくれるので、非常に痛快で、理解しやすく大変、面白い番組です。

 

第3位 乙武洋匡司会 「選挙ドッドコムちゃんねる」

 基本的に、国政選挙・地方選挙に特化した、かなりニッチな番組です。毎月の政党支持率調査を番組独自で行うなど、調査機関の様な活動も行う番組です。特定の政党に偏った活動を行うことなく、代々木にある共産党本部で、小池書記局長と対談を行ったり、公明党の山口代表との対談を行うなど、政治系番組の中では、独自色を出している番組です。個人的には、地方の首長選挙の予定・動向などを報じてくれるので、重宝しています。

 

 第2位 丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー

 何事も、表もあれば裏もある。ということで、裏社会の不都合な真実を突撃取材も含めた、バラエティー?番組です。各種クスリの事情から、ヤクザ・反社勢力、国内外のアブナイ街の事情など、政治・経済ネタで疲れた精神を、癒やすためのエンターテインメント番組です。

 そして、栄えある、2020年下半期の第一位は!


 

 第一位 さささのささやん

 保守系の個人ユーチューバーなのですが、ほぼ、毎日、様々がソースからデータを収集し、ファクトデータに基づいた分析を独自に行い、左翼系マスコミの印象操作の断罪を行う単なる善人です。ほぼ、毎回行われる時事ネタに関するなぞかけが人気です。

 私の、個人的なツイッターをフォローして頂いています。ツイッターでは、個人的に、何度か、メッセージのやりとりをさせて頂いた事があります。