ソフトバンクがロシアのスパイに通信情報を渡した訳ですが。。。

 さて、ソフトバンクの社員がロシアの外交官に通信情報を渡してしまった訳ですが、さすが、中国の犬なだけあります。昔から、ソフトバンクの社員の中に、中国人や韓国人がほかの会社と比べて、多くいるというのは、ソフトバンクで働いたことがある人なら常識なのですが、とかく、大陸系の社員の数は多いんですよね。

 そのせいで、ロシアの外交官と接触してしまったというのは無いとは思いますが、とにかく、日本人はインテリジェンスに関しては、こと無防備でしょうがないですね。

 少しでも、政界に絡んだことがある人なら、「ロシア人」と聞いただけで、「スパイ」を連想してしまうのは、職業病でしょうか。いえ、違います。日本で活動しているロシア人=スパイと思うほうが正しいといえるでしょう。

 スパイ防止法が制定されている先進国で、入手しにくい情報を、スパイ防止法が存在しない、スパイ天国である日本で、らくらくと入手しまくっていると言えるのです。

 何年も昔から、そのスパイ防止法の重要性は、右派の方々を中心に議論されてきているはずなのですが、何故か議論が進まず制定されていません。特段、国論を二分する様な法案だとは思いませんが、何故なのでしょうか?不思議でなりません。

 このロシア人スパイですが、もちろん、国会議員にもよく接触してきます。私が見聞きしたところでは、「〇テヤツルナヤ・〇ゼータ新聞」の極東支部のメンバーが、国会議員に頻繁にコンタクトをとっていました。内閣情報調査室に問い合わせると、当該人物は、やはり、超大物ロシア人スパイであるとのことでした。

 流石は「内調(ないちょう」と言ったところで、大物のスパイ情報は掴んでいたようでした。近年、お亡くなりになられた、佐々淳行さんのご出身のお役所ですね。

 国土が、やたらと広いロシアだけに、情報通信の技術には、関心が強いのでしょうか?5Gの通信技術が欲しかったのでしょうか?それとも、日本が先行していると言われる6Gの通信技術だったのでしょうか?

 残念ながら、6Gの通信技術は、NTT・NEC富士通などの日本の典型的なレガシー企業が開発しているので、ソフトバンクには6Gの技術はありません。

 ソフトバンクは使う側の会社なのでした。